セキュリティフォント観察会

2017年1月29日から公開開始

ついつい大喜利をしてからかいたくなってしまうセキュリティフォントですが、そこは大人なので抑えて、淡々としたリンク集を作っておきます。観察対象が多すぎだよ…… (作り始めたら、ものすごい量だと気づいてしまって慄いており、更新していける自信がない)。なお、nilnilさんの労作が大変参考になりました。ありがとうございます。

とりあえず粗筋を読んで笑いたい場合は、以下の記事をどうぞ。

2017年2月15日追記。遂に@ITで取り上げられYahoo! JAPAN ニュースにも載りました。祝・メジャーデビュー🎉 2017年6月13日追記。Yahoo! のページは消えました。

関係者一覧

このセクションは2017年6月13日に追加しました。

関係者が多すぎてそろそろ混乱してきたので、一覧表にしておきます。 表内の「→」は、本ページ内の関連箇所へのリンクです。

技術担当広告塔販売代理店導入ユーザ
表に出ている
  • A・Tコミュニケーションズ (発明、特許出願、商標出願)
  • フュージョンシス (実装)
  • 樋渡啓祐氏 (自治体への売り込み)
  • 日本イノベーション融合学会 (実演会の機会を与えた)
  • ITコーディネータ協会 (お墨付きを与えた)
  • 経済産業新報 (提灯記事)
  • WizBiz (暴露記事のような提灯記事のような)
  • 戦略経営ネットワーク協同組合 (普及活動)
  • フクオカベンチャーマーケット (登壇機会を与えた)
  • ホワイトテクノロジー (共同で商標出願)
  • 五洋インテックス
  • ピアノテクノロジー
  • スウィングクルー
  • ボイス
  • リベストワークス
  • NHK (ただし詳細不明)
水面下に隠れている、
または、
関連性の確証がない
  • N◯◯?
  • AI Inside と SpaceBoy?
  • SCSK?
  • 松阪電子計算センター?
  • サイバーセキュリティ財団とWhitehackerZ
  • ダブルフロンティア (撤退? 隠密化?)
  • トレジャーコンテンツ (撤退? 隠密化?)
  • 三重県名張市?
  • 北海道の室蘭、登別、恵庭、千歳、苫小牧の各市?

今のところ正体が謎ですがドメイン名に注目❤️

A・Tコミュニケーションズ株式会社 (以下「AT社」)

ホワテクことホワイトテクノロジー株式会社

日本イノベーション融合学会 (IFSJ)

特定非営利活動法人ITコーディネータ協会

経済産業新報

WizBiz

「日本最大級のビジネスマッチングサイト」だそうだ。2016年10月22日付の記事の魚拓がある。本体は消されてしまった模様。導入先やら見積額やら、かなりあけすけ。でも日本語がちょっとね。

2017年2月23日追記。別の魚拓には動画のURLとして http://lqm.jp/?p=rfSZS8SNJLx6dGVV と書いてあり、まだ動画を鑑賞できた。

株式会社フュージョンシス (以下「FS社」)

ダブルフロンティア株式会社 (以下「WF社」)

株式会社トレジャーコンテンツ (以下「TC社」)

五洋インテックス株式会社 (以下「GI社」)

戦略経営ネットワーク協同組合

ピアノテクノロジー株式会社 (以下「PT社」)

株式会社スウィングクルー (以下「SC社」)

株式会社ボイス

有限会社リベストワークス (以下「RW社」)

WhitehackerZと関連団体

2017年2月21日追記。

2017年3月9日追記。上記ツイート (魚拓) に貼られていた写真と同じ写真を含む記事が、樋渡社中の3月8日付ブログ (魚拓) として掲載されている。題名は「3月6日付メルマガ 樋渡啓祐×サイバーセキュリティ財団への道程 その1【特別寄稿】」である。サイバーセキュリティ財団の理事長・宮脇正氏により書かれたものらしい。セキュリティを任せたくないなぁ、という感じにあふれた記事である。だがその一方で、NHKのニュースで財団が肯定的に取り上げられた模様であり、こうしたニュースが財団の権威づけに利用されるおそれもある。

2017年3月10日追記。NHKニュースで取り上げられた「チャイルドフィルター」に対して、早速、批判の声が上がっている(Protected ChaMiuさんによる記事を参照)。この件はセキュリティフォント自体とは無関係だろうが、「そんな怪しげなところと手を組むホワテクが勧めてくるセキュリティフォントとは果たして安全なものなのか」と考える材料にはなる。 2017年3月10日さらに追記。チャイルドフィルターは、技術的な仕組みの面からだけでなく、「お預かりする個人情報の取扱いについて」 (魚拓) といった規約の面からも問題が指摘されている。Protected ChaMiuさんによる論点整理などを参照。 2017年3月12日追記。技術的な問題点をSoukakuさんが「ボクがチャイルドフィルターをオススメしない理由」という記事で説明していらっしゃいます。 2017年3月13日追記。不覚亭ヨウ素さんも「チャイルドフィルターの疑問点(1)」という記事を書いていらっしゃいます。 2017年3月20日追記。Soukakuさんが「サイバーセキュリティ財団って、実際どうなのよ?というお話」という記事を追加され、不覚亭ヨウ素さんも「チャイルドフィルターの疑問点(2)」という記事を追加されています。燃料が日々投下されているような状況である。 2017年3月21日追記。そういえば、規約はデジタルアーツ社の「i-フィルター for マルチデバイス」利用規約個人情報保護方針に似ているのであった。デジタルアーツ社の取締役の名前がCS財団の特別顧問に入っていたと思ったら消えたり (魚拓一覧) と、謎のつながりはある模様。詳しくは上記のSoukakuさんによる記事を参照。 2017年7月2日追記。チャイルドフィルターについては、Soukakuさんが更に、「続・ボクがチャイルドフィルターをオススメしない理由」という記事 (3月28日) と、「チャイルドフィルターを少し試してみたけど、やっぱりお薦めできなかった…」という記事 (4月29日) も書かれています。CS財団はちゃんと対応しているのだろうか。疑問である。

2017年3月21日追記。宮脇氏は、現在、一般社団法人日本ドローン協会の顧問でもある (魚拓)。一方、宮脇氏と田口氏は、かつて、株式会社エバブラの代表取締役会長と執行役員IT事業部長であった (魚拓)。この魚拓ページによれば、エバブラの事業内容は、「LED製品・LVD製品、企画・設計・製造・販売・施工」「サイバーファーム事業(LED野菜工場)」「貴金属買取事業」「飲食事業(7men)」などであり、連結子会社のエバブラメディアサービス株式会社では「えば金TV」なるものを運営していたらしいが、検索ではあまり良い評判が出てこない。

2017年8月1日追記。CS財団は数日前にサイトのリニューアルをしたようである。ミクさんとウェイさんが仲良くしている写真 (魚拓) は消えて、普通の大人っぽいページになった (魚拓)。チャイルドフィルターのページも刷新された (魚拓)。ほぼ全面画像方式である。 また、「ZERO DAY」なる雑誌を創刊した模様だが (魚拓)、「ピジネス」「セキュリTイ」などのおもしろ誤記が並び、「マルウェア」のように小さな「ェ」を使う表記と「ランサムウエア」「マルウエア」のように通常の「エ」を使う表記も混在している。ちなみに、広く流通しているふうに自己申告しているが (魚拓)、Amazon を見ると値段不明。

そっくりさん?・その1

てっく煮ブログの「『コピペできない文章』がコピペできなかった理由」という記事。

そっくりさん?・その2

ランサムウェア「Spora」についてのツイート「史上最も洗練された『身代金ウィルス』Sporaの恐るべき機能性」という記事にもなっている。

2017年2月26日追記。つい最近話題になっているこれも、斜め読みした感じだとSporaのことのように見える。時間差でロシア語圏以外にも広がってきたのかな。

2017年7月2日追記。5月13日には被害体験記 (日本語)も出現。着々と広がってきたのかも。

そっくりさん?・その3

そっくりさん?・その4

GL-DancingMen (シャーロックホームズの「踊る人形」)というフォント。

そっくりさん?・その5

ツッパリ五十音早見表

そっくりさん?・その6

いらすとやさんによる、文字化けした文章を見る人のイラスト

そっくりさん?・その7

フカセ暗号ジェネレータと、その作者による解説

そっくりさん?・その8

暗号生成ツール『暗号くん』。シーザー式暗号など、各種取り揃え。

そっくりさん?・その9

2017年3月8日追加。「twitter→ɹəʇʇɪʍʇのように英数字を180度回転して表示する方法」と「Facebook→ʞoodɘɔɒᖷのように英数字を鏡文字にして表示する方法」という、一種のお遊び。

そっくりさん?・その10

2017年7月2日追加。「聞き間違えない国語辞典」というアプリ。 「似たような発音の言葉の『言いづらさ』や『聞こえづらさ』を解消できればと、奇妙な見た目の字が並ぶ『国語辞典』アプリをパナソニックが公開しました。」 という、好感のもてる真面目な取り組みなのだが、「せきね」と「えひめ」が重なって書かれていたりして、奇妙な字がたくさん。

そっくりさん?・その11

2017年7月2日追加。中公新書の『謎の漢字』がの24ページに「どうせ使いそうにない字だといって、JIS漢字の珍しい字のコードに、全く別の字のフォントを埋め込むことで、その場凌ぎの表示を行わせるようなソフトは、そう多くない」とある。 「そう多くない」ということは、少しはあるのだろうか……。 単なる機種依存文字のことを言っているようにも読めるが、「全く別の字のフォントを埋め込む」というのがセキュリティフォントっぽくて笑ってしまった。 ちなみに、この本自体も、著者インタビューも、面白いのでおすすめ。

微妙に似ているかもしれない

ビットごとに生と死の論理積を取ると愛になるらしくて、すごい。ANDじゃなくてXORを使えばなんちゃってセキュリティフォントっぽくできるかも (単なる思いつき)。

おそらく赤の他人

同じセキュリティ・フォントという名前ではあるが、おそらく赤の他人 (人じゃないけど)。

単一換字式暗号に関する小説・漫画

不買運動ウェブ

「A・Tコミュニケーションズ株式会社」「ピアノテクノロジー株式会社」「五洋インテックス株式会社」「朝日プロセス株式会社」が揃い踏みしていて、怖いことが書いてある。


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