英語あれこれ: 「in + 名詞 + with」の形の表現

in accordance with「〜に従って」「〜に則って」「〜により」「〜に一致して」。
in agreement with「〜に同意して」「〜と同意見で」「〜と一致して」。in good agreement with のように修飾語をはさむことも可能。good 以外にも complete とか partial のような、程度を示す語を入れられる。
in association with「〜と関連して」「〜と関連した」「〜と関連づけられて」「〜にともなって」「〜とともに」「〜と共同で」「〜の協力を得て」。in close association with のように修飾語をはさむことも可能。
in combination with「〜と組み合わせて」「〜と共同して」「〜と一緒に」「〜と併用して」「〜との関連において」。
in communication with「〜と通信中で」「〜と通信している」だけでなく、「〜と連接している」「〜とつながっている」「〜と接続されている」「〜と接続している」などとも訳せる。機構的な文脈なら「〜連通している」でも良いかも。 in operable communication with のように修飾語をはさむことも可能。これは operably connected to に近いと思われる。よって、これは、「動作可能に接続している」「動作可能に接続されている」「通信可能になっている」「通信が可能である」あたりの訳が可能かな。 in optical communication with, in electrical communication with は「〜と [光学的に / 電気的に] 連絡している」「〜と [光学的に / 電気的に] 通じている」「〜と [光学的に / 電気的に] つながっている」などの訳が可能。「〜と導通している」だと、その瞬間にまさに電流が流れている、と誤解されるかもしれないので、こうは訳さない方が良いだろう。「〜と [光学的に / 電気的に] 連繫している」もありかな?
in conjunction with「〜とともに」。together with と言い換えられる。
in connection with「〜に関連して」「〜の件で」。in this connection だと「これに関して」。
in contact with「〜と接触して」「〜と接して」。in tactile contact with のように修飾語をはさむことも可能 (この場合、「電気的接触」や「熱的接触」ではなくて、物同士の位置関係について「接触」と言いたい、という意図を強調していると考えられる)。他に direct とか physical といった修飾語を入れることができる。が、「その逆の indirect contact って何? contact であるからには direct なのが当然なのでは? わざわざ direct と断る理由・意図は何?」というもやもやした疑念が渦巻くのであった。「〜と連絡をとりあって」の意味もある。
in correspondence with「〜と連絡し合って」「〜と文通して」。「〜と一致して」の用例は少数派かもしれない。
in line with変化する様子について「〜に合わせて」「〜と連動して」。状態に関して「〜と一致して」「〜と合致して」「〜と調和して」「〜に沿って」「〜に従って」。形状・配置に関して「〜と一直線に並んで」。in lineout of line も参照。
in lockstep with「〜と足並みを揃えて」「〜と歩調を合わせて」「〜と横並びで」。ちなみに、フォールト・トレランスの分野には、ロックステップ方式というものもあるみたいですね。
in registration with「〜に対して位置決めされてる」などと訳す。
in scale with図面・モデルと、周りにあるその他のものを比べて、「〜と釣り合いが取れていて」ということらしい。to scaleout of scale も参照。やや自分の理解に不安があるが、どうも to scale は、一つのものの構成要素間での縮尺の同一性を述べている (つまり、部分ごとの縮尺の違いによる歪みがなく、そのため全体として釣り合いを保ったまま拡大・縮小された状態の図面・モデルになっていることを述べている) ようである。それに対して in scale with は、他のものと比べての釣り合いが保たれていることを述べている模様。